8月の電気料金一斉値下げでいくら安くなる？

全国の電力10社は、
8月の電気料金を一斉に値下げすると発表。

夏場のこの時季に、電気料金の値下げとなると、
消費者としては、とってもありがたいことですよね。

近頃は、エアコンなど電化製品の性能が上がり、
節電効果をもたらす機能を付属した、電化製品が、
多くなりましたが、毎年気温の記録を更新している、
夏場では、いくら、電化製品の性能があがったからと言って、
電気の節約どころか、エアコンフル回転になります。

電化製品の性能が上がっても、電気を使用する頻度が多ければ、
結局のところは、支払いが発生するわけです。

そして、電気料金やガス料金などは、使用をしている感覚が、
ほとんどないために、請求書が来てから、その支払い金額に、
相当ビックリすることも度々あるのではないでしょうか？

全国の電力10社が、
8月の電気料金を一斉に値下げすると発表しましたが、
我々消費者にとって、電気料金の値下げを実感できる金額なのかどうかは、
微妙なところでしょう。

いくら値下げをしたからといっても、
値下げ額はわずか十数円です。

それでも、使用をする電力が大きくなれば、
値下げの恩恵を受けられるでしょうけど、
実際のところは、今年の夏も、おそらく、
エアコンはフル回転になるでしょうから、
かなり節約を意識しないと、電気料金の支払いは、
今までさほど、変わらないでしょうね。

タグ：電気料金 値下げ 8月 エアコン 節約

ガソリン高騰の本当の原因はいったいどこにあるのか？

ガソリン高騰の勢いが止まらず、このまま行けば、
ガソリンは1リッターあたり、200円台にまで、
上がっていく勢いです。

おそらく、今後の予想としては、ガソリンは、
１リッターあたり、200円台まで、
行ってしまうでしょう？！

こうした、
ガソリン高騰の原因は、
いったいどこにあるのでしょうか？

巷で言われている、
ガソリン高騰の原因は、主に次の2つのことが、
関係していると言われています。

「ガソリン税」と「原油価格の高騰化」

ガソリン税という税金の種類があることを、
初めて知った！？と言う方も多いのではないでしょうか？

私達がガソリンを入れる際に、
税金を払っていることになるのです。

2014年6月現在、ガソリン1リッターあたりに対する、
ガソリン税は、53.8円ほどになっています。

このガソリン税が上がると、
ガソリンの価格が上がるため、
ガソリン税は、ガソリン高騰の原因と言われています。

そして、
ガソリン高騰の原因とされている、
原油価格の高騰化ですが、これは、
想像がつく通り、ガソリンを輸入する際の、
価格が上がると、当然、売値の価格にも響いてきます。

ガソリンは輸入に頼っているので、
イラクなど、石油大国の情勢が悪化すると、
原油価格が高騰し、その影響で、ガソリンの価格が、
グンと上がってしまうのです。

ガソリン高騰の主な原因は、
「ガソリン税」と「原油価格の高騰化」と言われていますが、
本当の理由は、他にも、あるのではないでしょうか？

タグ：ガソリン 高騰 原因 価格 税金